KIDC 2023 審査員
KIDCは毎年、審査員メンバーの入れ替えを行っています。
これにより、コンペティションの公平性・透明性が保たれます。
出場者の方々が毎年、違った観点でジャッジを受けることが出来るメリットもあります。
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アメリカ人初のボリショイバレエアカデミー卒業生。
ボリショイ・バレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ、ウィーン国立バレエ団、 ハンガリー国立歌劇バレエ団、 クレムリン宮殿バレエにてプリンシパルダンサーを務め、ブッシュ元大統領やクリントン元大統領、ゴルバチョフ元大統領の前でパフォーマンスをした経験がある。
2006年、グリニッジ・バレエ・アカデミーの共同創立者として学部長に就任。2008年度のユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)にてOUTSTANDING CHOREOGRAPHER AWARD(振付家賞)を受賞。2008年にはAmerica’s Configuration Dance Theaterのレジデンスコレオグラファーになり、2008年、2009年、2010年度のArtvoice Best Dance Companyを受賞。
2010年~2014年、アントワープ・ロイヤル・バレエ学校芸術監督。
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ベルギー生まれのイギリス人。5歳より岸辺光代のもとでバレエを始め、アントワープバレエ学校を経て、94年コロラドバレエ団に入団。97年に帰国し、その後新国立劇場バレエ団へ入団(97〜09年)。
1999よりフリーとして日本バレエ協会公演などで活躍する一方、振付家としての活動を開始。2001年自身で振付・演出を手がけ、ダンサーとしても参加する『UNIT KIMIHO』を結成。
2007年UNIT KIMIHO初の自主公演「GARDEN OF VISIONS」を開催後、オン★ステージ新聞アンケートによる新人振付家ベスト1に選出される。2010年トヨタ コレオグラフィーアワード 2010にてオーディエンス賞受賞。第47回(2015年度)舞踊批評家協会賞—新人賞受賞。
またカンパニー活動の他、日本バレエ協会、新国立劇場(オペラ、バレエ団、バレエ研修)や国内の様々なバレエ団等で作品を上演。堤幸彦監督映画「溺れる魚」の振付、劇団昴「夏の夜の夢」、Willy Decker演出 新国立劇場オペラ「軍人たち」振付、田尾下哲演出ミュージカル「Bonnie and Clyde」、「The Club」、「リゴレット」(オペラ)振付、Johnson and Johnson CM、アンジェラ・アキPV等、舞台以外でも振付活動を行い、海外では韓国、ベルギー、オランダ、マレーシアなどにも招待され作品を発表している。また、若いダンサーの育成にも力を入れ、コンテンポラリークラスやコンクールバリエーション振付を担当。現在はクラシックバレエとコンテンポラリーバレエの両方踊るダンサー&振付家として日本で活躍中。
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・JHI BALLET CREATIVE 代表芸術監督
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・烏山文化芸術会館常駐団体代表
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・Co.B.A(Contemporary Ballet of Asia)芸術監督
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・SCFソウル国際振付フェスティバル演出監督
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・現代舞踊振興会理事
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・ソウル文化財団、ソウル舞踊センター運営委員
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・前、韓国国立バレエ団団員
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・前、米国Dance Theatre of Harlem
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・前、米国Eugene Ballet Company Principal
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・2019東京シティバレエ団へ振付<The Seventh Position>
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・2018済州ヘビチフェスティバルショーケース優秀作受賞<The Seventh Position>
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・2015大韓民国舞踊大賞ベスト7受賞<重量からの自由>
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・2013大韓民国舞踊大賞ベスト7受賞<Untitled>
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・2012ダンス評論家協会演技賞受賞
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・2012評論家が選んだ若い振付家選出
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・2011ソウル舞踊祭自由参加部門最優秀団体賞受賞
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・2010韓国バレエ協会新人振付仮想受賞
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・2009韓国文化芸術委員会新進アーティスト選出
【 JHI BALLET CREATIVE 】
韓国・京畿道 オサン文化芸術会館常駐団体JHI Ballet Creativeは
芸術監督ジョンヒョンイルを中心にコンテンポラリーバレエ公演を活発的に継続している団体である。
バレエが持っている審美構図を最大化するためのミニマルでスタイリッシュな舞台と映像を実現し、人間の身体が持っている構造造形美を強調したJHI Ballet Creative特有の動きを特徴とする。
最近では、バレエの基本となる5つのポジションに新しい想像を加えたクラシックバレエ作品の白鳥を再解釈し、団体の作品世界観をより強固に構築している。
ステージでは、コンテンポラリーバレエが示す洗練された動きに接続され作品の起源は、人間の内面や社会の断面などを反映している。
JHI Ballet Creativeは芸術性・作品性と大衆性のバランスがとれたレパートリー開発を目標とし、コンテンポラリーバレエネットワークの中心点になろうとする。現在、アジア各地でのコンテンポラリーバレエ振付とアーティストたちが交流できるプラットフォーム作りに務めている。
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交通事故で左足を失ったダンサー。
大阪芸術大学 舞台芸術学科 舞踊コース卒業
Chacott「トリピュア」イメージキャラクター
関西大学人間健康学部 客員教授
しながわ2020スポーツ大使
岐阜県より芸術文化奨励賞を授与
米国アーティストビザ(O-1)を所得
左足を失ってから10年後、国内外のコンクールにて多数の一位を受賞する。
2016年 リオデジャネイロの大舞台にて片足4回連続バク転をし世界中を驚かせる。
2017年 紅白歌合戦にて平井堅と共演、その後のNHKスペシャルで特集され大反響を呼ぶ。
2018年 MGMに招待され米国ラスベガスにてJABBA WOCKEEZと共演し大成功を収める。
宮本亜門、鼓童、山本寛斎、Ai(歌手)、MIYAVI、SAM(TRF)、はるな愛、白石加代子、津村禮次郎、Alessio Silvestrin、近藤良平、平山素子、辻本知彦らと仕事をし国内外の舞台だけでなく、テレビ、ラジオ、GQなどのファッション雑誌やメディアへの出演も多く、いま日本で最も注目度の高いダンサーの一人。
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日本大学芸術学部演劇学科、演技コースに入学。
19歳からジャズダンスを初め、現在はダンサー、ミュージカル俳優、振付、演出など多岐に渡り活動中。
2021年の頭には東急シアターオーブでmusical concertの演出やブロードウェイミュージカル日本版の振付、宝塚歌劇団への振付や指導などを行なっている。
【主な出演作】
How to succeed
Anastasia
TOP HAT(スペシャリティーダンサー役)
Mary Poppins(アドニス役)
Romeo & Juliet
名倉スタジオ公演「Can't stop dancin'2010〜2018」
trip of love
【振付作】
Broadway Musical 『PROM』日本版
Broadway Musical『Anastasia』宝塚歌劇団版
宮本亜門日比谷フェスティバル
スカイ株式会社CM
宝塚歌劇団の各組の大劇場公演を振付。(2017年度、2018年度振付にて団体賞受賞、雪組大劇場公演super voyager、星組killer louge)
OSK日本歌劇団
プリンスアイスワールド2015〜2017(フィギュアスケート)
【演出作】
2021シアターオーブNew Year Musical Concert
OSK日本歌劇団「clystal passion2016」
OSK日本歌劇団「viva la vida!!2019」
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舞踊家。Noism副芸術監督。Noism0メンバー。
1978年高知県生まれ。3歳よりクラシックバレエを一の宮咲子に師事。16歳で渡欧。スイス・チューリッヒ国立バレエ学校を経て、ルードラ・ベジャール・ローザンヌにてモーリス・ベジャールらに師事。’98年ネザーランド・ダンス・シアターⅡ(オランダ)に入団、イリ・キリアン、オハッド・ナハリン、ポール・ライトフット等の作品を踊る。’01年クルベルグ・バレエ(スウェーデン)に移籍、マッツ・エック、ヨハン・インガー等の作品を踊る。’04年4月Noism結成メンバーとなり、金森穣作品においては常に主要なパートを務め、現在日本を代表する舞踊家のひとりとして、各方面から高い評価と注目を集めている。’08年よりバレエミストレス、’10年よりNoism副芸術監督も務める。第38回ニムラ舞踊賞、令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
随時決まり次第お知らせします