お知らせ2020.12.13
KIDC2021で審査員を務める、エストニアのティート・カスク先生よりメッセージが届きました。
KIDC2021で審査員を務める、エストニアのティート・カスク先生よりメッセージが届きました。
エストニアでの『ゴールデン・テンプル(金閣寺)』の公演は、観客、メディアからも大変な好評を得ました。サポートありがとうございます。タカトシは真のアーティストです。彼は素晴らしいダンサーであるだけでなく聡明な人格者です。心を正しい場所に持つ人です。私も嬉しいです。
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これは、ティート・カスク先生が自身の振り付けによる『ゴールデン・テンプル(金閣寺)』のためにアジア人男性ダンサーを探していたところ、KIDCが待山貴俊さん(ベラルーシ国立ボリショイ劇場プリンシパル)を推薦したことに対するお礼のメッセージでした。
すでにベラルーシで成功を収めている待山さんですが、エストニアでの公演を引き受けてくださったことに感謝するとともに、カスク先生の舞台(しかも日本の三島由紀夫の『金閣寺』に触発された作品!)に貢献でき、KIDCも大変光栄です。